眠れない話
最近、というにはだいぶ長くきちんと眠れていない。
寝入りにも時間がかかるし、夜中に何度も目が覚める。
寝ている時でも夢を見ているし、その夢は大抵悪夢。
大体の場合、私が起こっていたり、「何でこんなことに!」となって、歯を強く嚙み締める(これ、歯にめちゃくちゃ良くないらしいです。私は歯科でマウスピースを作るハメになりました)。
ぶっちゃけると眠りを助ける薬、飲んでます(どうしても抵抗があって正式名称を書けない)。
なのに寝れない。
寝ても苦しい夢、夜中の3~4時に覚醒してしまってその後は眠れたためしがないので日中フラフラになりながら、頭にずーっと霞がかかったような状態で生きている。
……めっちゃ限界。何だかもうすべてのことがどうでもいい。気力ゼロ。
そんな中、間の悪いことにPCが故障して修理に出さないといけなくなったり、前から調子が悪くて騙し騙し使っていたスマホがついに死に体なので機種変しないといけなかったり。
あーもー! 今やりたくないよ~! そういうのはちゃんと頭がシャッキリ働いて元気な時にやりたいんだけど! しかも両方同時にくるな!
冷蔵庫が壊れたと思ったら炊飯器も壊れた、みたいな家電あるある連鎖に似てる気がする。
元気だったら買い換えてしっかり説明書読んで楽しく使えるんだろうけどなー……。
とりあえず、絶不調です。
大体全部、ユニクロでよくね?
毎日きちんと更新なんて私には現状夢のまた夢……
今日は何とか書けそうだな、書きたいなという気持ちになれたので最近思ってることをちょっと書いてみる。
通院の話で書きたいこともメモしてあるので溜まってはいるんだけど、とりあえず今日は閑話休題ということで「美少女になれない」ズボラ感覚な普段着の話でもしてみることにしようかなと。
まじでユニクロさえあれば成り立つ
コロナ禍以降、ほんっとにどこにも出かけられなくなり、現在地方在住で友人のほとんどが県外にいる私にはこの状況下でも気軽に「遊びいこ~!」とか言える存在はいない。
地元の友達(もはや知り合いって言った方が正しいとすら思う)、ほぼ結婚して子供いるし。
元気な時には映画やちょっとした買い物、あとは家で舞台の配信見るくらいしかしていない私には、まじでユニクロさえあれば全部事足りるなと実感する今日この頃です。
言うまでもないですが病院に出勤(※通いすぎてもはや出勤と言った方が正しいのでそう名付けました)するときも全身ユニクロです。
虚無からのユニクロ
コロナ禍前までは、私もそれなりに友人と遊びに行ったり、劇場まで観劇に行ったり、都市部でご飯食べたり買い物したりと人目のあるところへガンガン出かけていたので、“そこそこに見える服”を持ってなきゃな~、とか思ってました。実際、枚数は多くないけどそこそこのを買ってた。
めっちゃオシャレとまでいかなくても、何もかもを捨てたオタクにはなりたくないし普通に洋服もバッグも靴も好き(ただ金が足りないだけ)なので、せめて“普通程度にオシャレの感性捨ててないよ~”なオタクでいたいなと思ってました。
友達も普通にいいバッグとか持ってたりしたので、あんまり見劣りして「隣を歩くのも嫌だなー……」とか思われてたら悲しいし、という小さな見栄もあったと思う。
コロナ禍でそれが一変。最初の頃しばらくは「もう少し経てば収まるだろう」と少し先の舞台のチケットを友人と一緒に買い、それに合わせて服やら一式準備とかもやってたけど一向に行ける気配なし&実際舞台も公演中止になったりしたので、“そこそこの値段の服”にロクな出番もなくなり、無事クローゼットの肥やしに。
仕舞ってる時に服を見ただけで、公演に行けない悲しみとともに「まじで無駄な出費だったな……どうせ他に着ていけるあてもないまま季節変わるし……」と虚しい気持ちでいっぱいでした。
ちなみにその時の服、普通に大切に保管してますが今でも見ると悲しみが過ります。
どんだけ引きずってんだって話ですが、それくらい私にとっては都市圏へ出て友人と観劇するのが楽しみで、その服には楽しい思い出が残るはずだったのにな……と思ってしまったんですよね。ポエムか。恥ずかしい。
ユニクロ、普通に有能すぎる
そうやって虚無とふてくされ(どうせもう遊びになんか行けないし友人とも会えず疎遠になってしまうやろというやり場のない感情)を行き来しているうちに、ユニクロの広告やアプリでの商品紹介を見て普通にかわいいやん、と。
今まで、ユニクロというとエアリズム、ヒートテック、家で着るフリースとかUTを買うところだ、みたいなイメージが漠然とあって。
あ、カーデとかならユニクロで多色買いみたいな人も多いかもですね。
私は過去の勤め先が悉く服装に関してはユルユル(金髪とかそういうのはダメだし、ガラは悪くないです)なところばっかりだったので、ラフなジーンズやシャツ、カットソーとかも時々間に合わせで買ってましたが、「楽しく出かけるときに着る服、ユニクロので十分じゃね?」とまでは思えてなかったんですよね。
「いい服(※あくまで私比の値段。遊びに行くときに着るようなやつ)いらん」生活にユニクロはマッチしすぎました。
何せベーシックだし、よくセールをやるので次々と入ってくる広告を見ると、「普通に使えそうだしカラーもいい感じ」のアイテム勢揃い。
印刷物やモニターだけでは生地やシルエットの印象が分からないことも多々ありましたが、狙いをつけて見に行ったものにあんまりハズレはなかったですね。
それどころか掘り出し物を見つけて、「着てみたら意外とかわいくない!?」「シルエット悪くないし使いまわしききまくり」「シワになりにくい生地じゃん!」など、いい発見が多くて、気軽に遊びに行けない昨今は「もう服は全部ユニクロでよくね?」という結論になりました。
めーっちゃ便利。あと、無地中心とはいえドットやストライプ、小花柄などの柄物もないではないし、カラーも豊富なのでベーシックなやつ&服は選ぶけどコレに合わせたらめっちゃかわいい色を2~3枚色チ買いしたりとか。
ここまでユニクロに目覚めるとは思ってもみなかった。けど普通に便利だし安っぽくもないし(ちょっと出歩く分には)、いいとこ満載。
実際、ベーシックな雰囲気の小花柄ワンピをめちゃくちゃ人に褒められまくって逆に「ユニクロです」と言い出せなかったことまである。
Joy of printシリーズ、当たり多いよね。
ユニクロガチ勢にされた「ポルジョ」コラボ
「そこそこ今年っぽいカラーや丈感になるから全然OK」で「全部ユニクロでよくね?」という気付き(もはや悟りの領域)を得た中、発表されたのがポルジョ(ポールアンドジョー)コラボ。
いや、かわいすぎる。
まさにポルジョ!な西洋菊デザインの白スカート、セットアップにできるブラウス、トート、可愛すぎて追加でオレンジブラウンのスカートも購入。
サングラスキャットのTシャツは販売時間を見計らってネットでポチりました。
もう今年の春夏はユニクロポルジョさえあればいい!な勢いで買いまくり。
後から登場したワンピは「ユニクロにしてはちょっと(お値段が)な~……」と最初思ったものの、セールが決まった瞬間ガッツポーズで店舗行きましたね。
実際去年の夏~初秋はポルジョまみれでした。
“ユニクロなのに”なんて言葉を使うのは絶対NGですというレベルで、着た時の満足感が高くて楽しかった。近距離の外出しかできてないけど、やっぱり「いいブランドかどうかなんて関係なく、自分が好きだと思えるものを着てることが大事だな」と思いました。
精神に効く上コスパいいって何事だ。
ポルジョ以降ユニクロチェックはますます欠かさなくなり、秋ごろ発売の冬向けワンピやトップスなど、ユニクロでゲットしてはささやかに楽しむように。
今年の冬はめちゃくちゃ寒かったのでダウンも新調したんですが、太古の昔と違って今は普通にカジュアルにもかわいくも着られるダウンがたくさんあって驚いた。
しかも超軽いしあったかい。
〇万したウールのコート、一回も着ずにずっとユニクロのダウン着てました。
あったかさが違いすぎる。
今でも「ユニクロのダウンってミシュランマンみたいにボコボコしててテッカテカのやつでしょ?」とか思ってる人がいたら今すぐ認識を改めてください(さすがにそこで記憶が止まってる人はいない気がしますが……)。
今日も今日とてユニクロ
今年のポルジョコラボのスカート(またもや色チ買いした)をはじめ、なんやかんやとめぼしいものがあるたびにちょこっとユニクロを覗いてます。
病気して5kg痩せた(最悪の痩せ方をしてるので全然美しいダイエットじゃない)ので流石にジーンズがガバガバになり、買いに行ったらいい感じのシルエットのものが増えてて「常に進化してる……!」と一人勝手に感動してました。
悲しいことに私は足が短い&シルエットもよくないので、履いてて「それ似合ってるね!」とジーンズ姿の時に言われたことってほぼなかったんですが、新しいのを履いてからは何だか気持ちもスッキリ、足回りもスッキリで、まわりの人からも「いいじゃん!」と言われ、いいことづくめな気がします。
そんなわけで、これからもユニクロについていく所存。
セールの仕方も巧妙なんだよなーこれが。
継続こそ才能
私が観劇して熱烈に感動した俳優さんに、ほとんど毎日ブログを更新されている方がいる。
で、私も毎日更新を楽しみにページにアクセスしている。
書いてあることは大抵は家の中(というかご家族とのやり取りメイン)の話だったり、時々写真(花とか大雪とか季節に関するもの)がついてたり、あとはご自身が出演なさる舞台の稽古のこと、その裏話、宣伝、知り合いや仲間の公演を見に行ったことの報告など多岐にわたっている。
何千文字もあるブログばかりではない。でも、この後お仕事が詰まっている時や遠出しなくてはいけない時でも、その方は起床時間を前倒ししてでも、何とかブログを書く時間を捻出されてるんですよね。
そしてどうしても仕事の都合上ムリだ! って時には「明日は休みます」と予告まで入れてくれる。
丁寧過ぎんか。どこまで読者思いなんだ。
すごい。本当に尊敬する。
この俳優さんは私よりも結構年上の方で、いわゆるSNSにはあまり馴染めなくて……とブログ上で仰ってたけど、たぶんその気になればサラッと使えちゃうんじゃないかなーと思ったりする。
ツイッタ―なんて、本文入れるところが分かってツイートボタン押したらそれで完了なわけだし。PC使えるし。めちゃくちゃ体力合ってアグレッシブな方やし。
俳優さんだし、写真添付にも需要があるからいいねもつくだろうし。
でもその簡単なサービスでなく、ブログという媒体で、雑な一文を投稿するわけにもいかない白紙の投稿画面に向き合って、きっと何気ないであろう日々を綴り続けるってすごいことですよね。
一読者として尊敬してます。
やっぱりジェネレーションギャップはあるので毎日おもろいっていうのは難しいんですけど、でも伝え方や視点、着眼点には本当に尊敬の念しかないです。
私は意気揚々と(しかもずっとやってみたいと思ってました!とか大口叩いて)始めたにもかかわらず、普通に毎日更新とかそんなすごいことできてないんですよね。
いやほんとやってみてください、「続ける」っていうのがどんだけ難しいか知りやがれ。
通院やちょっと痛い治療をしてたのもありますが、私も、「面白いとかそんなんいいからまずは続けてみろ」っていうのを課題にしたいです。
継続こそ才能
私が以前舞台を観劇してその演技力と佇まい、生き様や背中のかっこよさ(台本がいいとか背中にいい筋肉が「ついてるとかでなく、役にご本人の解釈が入ってるからこそ伝わるんですよ、こういうのは)に熱烈に感動した舞台俳優さんがおり、その方はほとんど毎日ブログを更新されている。
私も毎日更新を楽しみにページにアクセスしている。
ブログに書いてあることは、最近だと大抵は家の中(というかご家族とのやり取りメイン)の話。そのほかは時々写真(花とか大雪とか季節に関するもの)がついてたり、あとはご自身が出演なさる舞台の稽古のこと、その裏話、宣伝、知り合いや仲間の公演を見に行ったことの報告など、全体としてみると多岐にわたっている。
何千文字もあるブログばかりではない。でも、この後お仕事が詰まっている時や遠出しなくてはいけない時でも、その方は起床時間を前倒ししてでも、何とかブログを書く時間を捻出されてるんですよね。
そしてどうしても仕事の都合上ムリだ! って時には「明日は休みます」と予告まで入れてくれる。
丁寧過ぎんか。どこまで読者思いなんだ。
すごい。本当に尊敬する。
この俳優さんは私よりも結構年上の方で、いわゆるSNSにはあまり馴染めなくて……とブログ上で仰ってたけど、たぶんその気になればサラッと使えちゃうんじゃないかなーと思ったりする。
ツイッタ―なんて、本文入れるところが分かってツイートボタン押したらそれで完了なわけだし。PC使えるし。めちゃくちゃ体力あってアグレッシブな方やし。
俳優さんだし、写真添付にも需要があるからいいねもつくだろうし。
でもその簡単なサービスでなく、ブログという媒体で、雑な一文を投稿するわけにもいかない白紙の投稿画面に向き合って、きっと何気ないであろう日々を面白おかしく綴り続けるってすごいことですよね。
俳優さんご本人だけでなく、よく登場するご家族やご親族の方と会ったことがある気さえするってすごすぎない……? と一読者ながら思います。
どんだけ親しみを持たせてくれちゃうんだこの人は。この方と居酒屋トークとかできる俳優さん方、楽しいだろうな(ご時世的に今は難しい部分もあるけど)。
でもやっぱりジェネレーションギャップはあるので、ブログ内容が毎日おもろいっていうのは難しいんですけど、物事のとらえ方や着眼点、長くなりすぎず順序立てて説明しながら顛末を語っていくという書き味には本当に尊敬の念しかないです。
私は意気揚々と(しかも「ずっとやってみたいと思ってました!」とか大口叩いて)始めたにもかかわらず、普通に毎日更新とかそんなすごいことできてないんですよね。
いやほんとやってみてください、「続ける」っていうのがどんだけ難しいか知りやがれ。
昨日も通院やちょっと痛い治療をしてたのもありますが、私も「面白いとかそんなんいいから、まずは続けてみろ」っていうのを課題にしたいです。
生理の話
この話をするためのブログですと言っておきながら全然書けずにいた、私的・一番大事なテーマで備忘録の生理の話。
やっと少しまとめられそうです。
思い返すと、生理痛がどんどんひどくなっていったの、いつだっけ……?とあまり思い出せずにいるんだけど(肝心なことを覚えていないダメすぎるやつ)、高校生の時にはすでに市販の鎮痛剤は飲んでた気がする。
そして、大学時代もそれで乗り切っていた気がする。多分。
けれどだんだんお腹の痛み、腰の痛みが強くなり、社会人になったころには日中の眠気とも戦わなくちゃいけなくなって(これがめちゃくちゃしんどかった……動き回ってても不自然な会社じゃない時はトイレで誤魔化してたけど、じっと席に座ってなきゃいけない会社の時は地獄だった……)。
更に悪いことには、
この症状、実際生理が来る2週間以上前から続くんですよ。
大体だけど生理として出血してる期間が1週間くらい、その間も腹痛腰痛、下痢などと戦いながらポーチを持ってトイレに飛び込む生活なわけなので、
一か月の間に、元気な時期がマジで1週間しかない。
流石にこれはまずいな……人生に影響をきたしすぎている、というか妊婦でもないのに食事の匂いにめちゃくちゃ敏感になって、いつもなら食べられるもので「ウッ……(吐き気をこらえるポーズ)」になるってどういうことだよ。
私自身青ざめてたし、渋々(同性なのに、絶対病院いけと言われるから相談しにくかった)母に相談したところ案の定「婦人科いった方がいいよ」と言われてましたが、どうしてもすぐには行けなかったんですよね……。
だってアレがあるじゃないですが、恐怖の内診が。
こっぱずかしてくてたまらないけど正直に書きます。
意を決して婦人科に行ったとき、私、未経験でした。
でもめーっちゃ虚勢をはってアリに〇つけました(無駄すぎて泣きたい)。
まああれ、結局のところどっちに〇つけても内診されると思うんで、みんな気負わずアリに〇でいいんじゃないかなと個人的には思っていたりする(※無責任なのでアテにしないでください)。
実際にナシの場合、病院によっては配慮があったり、直腸から内診ってこともありはするっぽいんですけど、でも結局直腸に指とか器具突っ込まれても痛いから。これはほんと実体験です。今通ってるのとは別の病院ですが。
そして私みたいに筋腫あると(※過去記事参照)どうせ内診されるから。
もうあの科へかかると決めた女子は全員、心の中で「北斗の拳」のラオウみたいな顔して心の中で(「うぬが医師か」)とか言っておくしかない。
腹ァ括れってやつですね。
本当に泣きたい話だけど、結局そこに行きついちゃうんだよね……悲しいことに。
この辺がもう少しどうにかなれば……って気持ちで、もどかしくて仕方なくもあるんだけど、現状、やっぱり婦人科の敷居って高いままですよね。
妊婦以外に人権をくれ。あと、できれば内診せずに済む方法とかそういうやつ開発されてくれ。
若い女の子にも、生理とか諸々で悩んでるなら「婦人科行こ!」って気軽に言える世の中になってくれ。
下半身を医者に見せるっていうのはそう簡単な話じゃないんだ。
また話ズレた。
それが今から大体1年半くらい前の話ですかね。
今はヤーズフレックスという薬をもらってて、毎日欠かさず飲んでます(赤い出血が続いたら休薬)。
一番最初の薬はどうしても合わずヤーズフレックスに変わり、一度ヤーズになってからやっぱりヤーズフレックスの方に戻ってきて今に至るという感じ。
先生によると、大体半年も飲めば、安定してきて出血もなくなる――とのことだったんだけど、私、今月(2022年4月)は金~日にかけて毎週末出血してます。ウィークエンド出血。
休みだからいっかー☆じゃねえよ。そして金曜日は休日ではない。
まあ出血と言っても、茶色くて薄くて、時には水みたいだったりするやつなんだけど。
でも量は安定しないので、やっぱり小さ目のパッドは必要。
……先生、私一年半薬飲んでるんですけど、これどういうことっすか。
さりげなくそう聞いてみたこともあったんだけど、先生はサラリと「こういうのは個人差が激しいからね~」と言って流した(まあ実際個人差激しいみたいなんだけど)。
今、いろんなところが不調だから、ホルモン的な部分もおかしいのかなー……。
早く生理がとまって楽になれたらいいんだけど。
夢の話
私はほとんど毎日、夢を見ている。
大抵はうなされるほど嫌な夢ばかりで、登場人物も誰か分からなかったり(なぜかすごく憎まれていて罵声を浴びせられる)、妹(めちゃくちゃに喚き散らしてくる。とにかく存在が無理。ここまでの禍根に至った経緯もいつか整理がつくようになったら書けるといいのかな)、などなど。
そんなストレスがあってのことかは分からないけど、とある時期から「あんた、すごい歯ぎしりしてるよ」と家族に言われ、「友人と泊りで出かける時にギシギシバリバリやっちゃってたらどうしよう……」とか思ってました。
そんなある日、左の上の歯が全体的に痛くなり、虫歯かも…と思って歯科に。
そこで大した説明もないまま速攻で型取りされて(ゴムっぽいやつを口に突っ込まれる。奥歯まで取るので結構グイグイ押し込まれるからえづきやすい人は注意かも)、「相当歯ぎしりしてるし、寝てる間にものすごく歯を苦い縛ってるね。痛みはそのせいだよ」と言われました。
あ――確かに。身に覚え、ありすぎるわ。
毎日毎日めっちゃ嫌な夢見て、怒鳴られたり、私が怒鳴り返したり、ものすごく嫌な気持ちになってるもんなー……と。
で、型取りされて出来上がったものは透明のマウスピースでした。私の場合は下の歯用。
ちょっとそこ、マウスピースは入れ歯じゃないんで。マジで笑うな。確かに洗浄液(というか錠剤)は入れ歯のやつだけど。
多分先日書いたことと重複していそうだけど、今現在私はあんまり(というかほとんど)ごはんが食べられない。一時期は水飲んでも吐くレベルだった(胃のキャパを超えてたんだと思う。いつももっと飲んでるけど、その感覚でいちゃダメだったらしい)。
「歯はすり減ったら終わりだから、絶対このマウスピースして寝てね」と歯科の先生に言われてて、私はそれをできる限り守ってました(奥歯までがっちりはめ込む固いタイプなので、体調?とかによってえづいちゃって付けてられない日もあった)。
ここしばらくは、ちょっとしたえづきとかそういうレベルではなかったのでマウスピースともご無沙汰なんだけど、歯ぎしりはそんなことお構いなしにガリガリバリバリかましてるので、どんどん歯列が歪んできてるんですよね。
めーっちゃやばい。矯正するお金はないって。
話が逸れましたが、本題は夢の話。
昨日も案の定夢を見たけど、そこに出てきたのは、高校時代、私が唯一「この子はいい子だな、素敵な子だな、安心できるな」と思った人で、高校生の頃から休み時間のたびに笑い合って、休日には時間を忘れてカフェで語ったりしていた女の子でした。
高校を卒業後、私は県外の大学に進学し、彼女は県内の短大に進学。
やっぱりどうしても疎遠にはなってしまっていたんだけど、とあるきっかけでまた連絡を取り合うようになり、昔と変わらない、ゆるっとしたテンションのLINEに「波長が合うなあ」とつくづく思っている、そんな人です。
(不思議なことに、私が口に出す前に、彼女の方から「〇〇(私)とは雰囲気っていうか、空気感が似てるんだよね。波長が合うっていうのかな」と言われたことがあって。あの時はびっくりした)。
夢の中の彼女も私も、ものすごく些細なことで笑い合って、楽しそうに歩いてました。
外国……とまではいかないんだけど、どこなのか分からない綺麗な街を。昔そんなことあったねーっていう本当の思い出話も、夢の中でしかしてない話も。
相変わらずごはんはあんまり食べられなくて、頭痛がひどい時もあるんだけど、でも目が覚めてこんなにほっとした気持ちになったのは久しぶりでした。
自分に、こんな夢が見られたことに驚いちゃうくらいでした。それくらい、いつも夢の中でも罵詈雑言にさらされてたりするんですよ。妹は喚くし。
今日は何だかほっとしたと同時に涙が出てきて、最近はあまり連絡を取れずにいる彼女に、また連絡したいな、話したいなと思いました。
私は友達が少ないけど、でも幸せな会話ができる、そんな人が少しでもいるなら十分だな、ってそんなことを思いながら。
こんなご時世になってから、「会いたい」と言えること、それを実行できることに前よりも少し重みを感じるようになった気がします。
勇気がいるけど、でもまずは私が「会いたいな」と言えるようになる体調を目指して頑張らねば。
コメントとツイッターの話
ブログではコメント切っておいて何なんですが、まあこんな辺境のブログが読まれることってまずないよね…と思い、せめてツイートだけでも……!とアカウントを新しく取って更新通知だけしてます。
……でもこれ、万が一億が一、「何このブログ?ふざけてんの?」「つまんない」とかツイッターで言われちゃったら終わりのやつじゃない?
コメントきたら怖いな…と思ってオフにしてるくせに、ちょっとした宣伝(になってる気はしないけど)はしたいという矛盾。ビビりのくせにね。
やっぱSNSって切り離せないよね。
そしてもしこれを読んでくださった方が一人でもいたならば、どうかつまらなかった場合はスルーしてください。
細々とやっていきたいだけなので、どうかよろしくお願いします。